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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
後悔だけは…
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」
「「「失礼しま〜す」」」
クロノ以外の三人は固まった
なぜなら返事をした女性の座る場所が艦内とは違い、その場だけが別空間になっていたのだ
「あら?どうしたの?」
「こっちにきて座るといい」
二人は気にすることなく、招いている
「えーと…はい」
「お邪魔します…」
「……」
「それじゃ始めまして、このアースラの艦長をしています、リンディ・ハラオウンです」
「あ、高町なのはです」
「ユーノ・スクライアです」
「…フェイト・テスタロッサです」
「よろしくね…さて、まず最初に、怪我をした二人だけど…今は精密検査も終わって医務室で眠っているわ…
そのうちに目を覚ますでしょう」
「そうですか…」
「それで、今回のロストロギア…事件の経歴を教えてほしいのだけど」
「それは僕から話します」
ユーノ説明中…
「そう…そんなことが…立派だわ」
「そうだな、自分のしてしまったことに責任をとる…なかなかできることじゃない。
それに君は最初一人で捜索していたようだが、それは無謀以外何も言えないぞ」
「そうね…もしなのはさんに会ってなかったら…」
「すみません…」
「ごめんね、ユーノ…私たちが失敗しちゃったから…」
「ああ、そういえば君はプレシア・テスタロッサの娘だったな」
「はい」
「あのあの、失敗って?」
「それは彼女たちが魔法の練習をしている際に手違いで魔法を護送船に当ててしまったんだ」
「ホントにごめんなさい…」
「いや!別に済んだことだし!もう全部集まってるし!気にしないでいいよ!」
「そうだった・・・ユーノだったな、そのジュエルシードを渡してもらえるか?厳重に保管し、後日本局まで届けるんだ」
「あ、はい。そのつもりでしたから…なのは、お願い」
「わかったの」
なのははデバイスを取り出し、ジュエルシードを全て取り出した
「…確かに全てそろっている、すまないがこれを厳重に保管してくれ」
「了解しました」
クロノはジュエルシードを受け取ると、近くにいた局員に渡した
「…しかしよくこの短期間で全て集められたな…連絡を受けたのは数日前だというのに…」
「あ、実はそのほとんどは私達が集めたわけじゃないんです」
「?どういうことかしら?」
「それh「失礼するわ」?」
言いかけたところで急に扉が開き、数人の女性と女の子が入ってきた
「母さん!」
「フェイト!無事でよかったわ」
「言われたとおり、みんな連れてきたよ」
「ありがとうアルフ」
「巻き込まれなくて本当によかったですよ」
「大丈夫?フェイト?」
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