―決闘は誰の為に―
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のは……
「モンスター……か?」
「そうだァ!あいつの破壊輪が発動し、ライフが0になる瞬間、こいつの効果は発動する……俺のライフポイントが2000以下の場合に相手がダメージを与える魔法・罠・効果モンスターの効果を発動した時、このカード以外の手札をすべて捨てる事でのみ、このカード……《インフェルニティ・ゼロ》は、手札から特殊召喚する事ができるッ!このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、俺はライフポイントが0でも敗北しない!つまり、あのカイザーは無駄死にだったってわけだ!ヒャーッハッハ!」
「テ…メェ……!」
我慢の限界だ。
「ハッ!そんな怖い顔すんなよ……また明日。今度はテメェの番だ、黒崎遊矢ァ!ヒャーッハッハッッハッハッ!」
先日と同じように、高笑いをしながら、高田は消えていった……
「……上等だッ……!」
俺は、聞こえてはいないかも知れないが、高田への宣戦布告をした。
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