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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
イレギュラー…最悪な展開
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の人?その仮面、とったら?悪趣味よ?」
「その最後と言うのは分からないけど…この仮面は大切な友人との約束でね、
とることは出来ないよ」
て言うか僕、順番からすると三番目位なんだけど
「あら、そう…ま、いいけど…………ちゃんと封印できたようね?」
「あ、うん…この子と一緒に頑張れたから」
そう言ってフェイトを見るなのはちゃん
「あの人の言ってた白い魔導師、君の名前は?」
「あ、私なのは!高町なのはだよ!」
「なのは……私はフェイト?テスタロッサ、フェイトって呼んで」
「うん!私もなのはで!」
友達ワールドオープンな空間と……
「「「原作と違う………?イレギュラーか?」」」
なんて呟いてる馬鹿三人…それ言いたいだけじゃないの?
「ふぅん……(イレギュラーかしら……ま、良いけど
どうせ私以外の転生者は消すんだし…)」
こっちはこっちで何か企んでいるみたいだし
「ところで、今幾つ集まったの?」
「え?あっと、昨日貰って18個と今ので2個…20個だよ!ほら」
そう言ってジュエルシードを展開させるなのはちゃん
「あっ、私一個もってる…これで全部だね」
「うん、じゃあ、早速フェr「はぁ!」ふっ!!」
キィン
またまたいきなりの攻撃……なんで?
「貴様…そうやって近付いて全て持って行くつもりだな?(こうすればなのは達の好感度がアップ!
さらにはこいつも殺せて一石二鳥だぜ!)」
「どんな解釈したのか知らないけど…いきなり切りかかるの止めてくれないかな」
「黙れモブやろう!」
カィン!バチバチバチィ!ブォン!
銀髪君の振りかぶった剣が展開されていたジュエルシードに当たり……
グォォォォ!っと凄まじい魔力が周りを包み込んだ
「「きゃあ!」」
「「「「「うわぁぁぁ!(きゃあぁぁ!)」」」」」
なのは、フェイトを覗く五人の転生者はジュエルシードの発したブラックホールのような物に飲み込まれていった……
ユウジside
くそ!やっぱり当たりやがった!
今目の前で蒼也達が亜空間に飲み込まれ、サッカーボール位の大きさの黒い球体が
唖然とする三人を前にして浮游している
「くそ!おい!聞こえるか!おい!」
「あなたは!」
「今はそんな場合じゃない!周りに結界でも張れ!強くて堅いやつだ!」
「え、あ…分かったよ……」
「僕も手伝う!」
「私達は……」
「お前たちは緊急の為に魔力ため込んどけ!」
「は、はい!」
く、間に合うか………?未だにいやな予感が止まらない…
俺は球体に向かって手をかざす
それと共に「結界張れたよ!」「
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