暁 〜小説投稿サイト〜
願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
イレギュラー…最悪な展開
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ュエルシードです!今までより大きい…複数の同時発動のようです!』

「えっと……どうしよう?」

「俺に聞くな、大切なのは自分がどうしたいかだ」

「!………行ってきます!行くよセイバー!」

『はい!マスター!』

「きーつけて行ってこい」

「わかってる!セイバー!セットアップ!」

『stand by ready…set up』

バヒュン!と家を飛び出していった

やれやれ、まだ判断がつけられん箇所があるな……!

「何だゃ……嫌な予感が……どうすっかな……」

大体当たるんだよな…こういう予感……

「くそっ!いくぞ!ラクス!」

『はい、マスター』

すぐに俺も現場に向かう

何も起きてくれるなよ!



蒼也side

家を飛び出し、現場に到着

そこにはなのはちゃんと……金髪のツインテール…フェイトかな?がいた

そして僕は正体がバレないよう、仮面をつけている

「無事かい!?」

僕の声に驚いたのか、ビクッとして振り向く二人

驚きすぎじゃないかな…ま、いいや

「封印か?ならさっさとしよう!」

「え、あ、うん!じゃああなたも一緒に!」

「オーライ!」

そして僕はセイバーを構える

「せーの………!」

「ディバイーン…『Dhibulain』」

「サンダー…『thunder rayzy』」

「鳳紅……」

「バスター!!『bustur』」

「レイジー!!」

「破ーーー!!」

直撃、すぐさまなのはちゃん達が封印に移る

「シリアルナンバーW、]!」

「封印!」

しっかりと封印されたジュエルシード

安堵を整えた僕だったけど…

ガキィン!

「後ろから切りかかるのは……卑怯以外の何者でもないと思うけど…」

金髪君が禍々しい感じの剣で切りかかって来ていた

所謂強襲というやつだろう

「俺のなのは達に何しようとしてやがった!」

また…この手の馬鹿は…

「おい!モブ!何俺のフェイトに近寄ってんだよ!」

増えたし…

「…何で私の名前知ってるのかな……」

「いっつもこうなの……」

うんざりする気持ちもわからなくないけど…助けてくれないかな?

「雑種共!我が嫁達に近づくことを誰が許可した!」

極めつけの全員集合……呼んでないよ………

「おい!モブ!聞いてんのか!」

「なのは、フェイト、もう大丈夫だぜ(ニコ」

「「ひっ」」

救いようがないほど嫌われてるな…

「あなた達、その辺にしたら?相手が困ってるのも分からないの?」

おっと、さらに来た

「あら?……ふぅん、あなたが最後
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