暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第19話「はぁ…ようやく食堂のくだりもおしまいか…」
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過ぎる///)」
セシリア
「(これがギャップというものなのですか///)」
鈴音
「(Koolになるのよ。私は一夏一筋なんだから///)」
お〜、いい感じにカオスに染まったね〜。
本音
「きょ〜ちゃん」
虚
「悪戯が過ぎるわよ
キョウ
(
・・・
)
」
鏡也
「サーセンww」
怒られちった♪
っと…
鏡也
「そろそろ急がないとやばいな」
ケイン
「お、ホントだ」
虚
「楽しい時間はあっという間ね……」
さて、立体機動の準備をしますか…
[カチャカチャ…]
ナギ
「あ、あの〜先輩方なにを――」
ケイン
「ん〜、ショートカットの準備 (カチャカチャ…」
癒子
「…その小さなガスボンベとかワイヤーは何に使うんですか?
ケイン
「まぁ、見てればわかるよ」
ナギ&癒子
「「はぁ…」
よし、準備完了っと。
後は飛び出すだけだが……。
[ミコーンッ!!]
虚
「っ!? (バッ!!」
逃がすか!!
[ガシッ]
鏡也
「よっと (ヒョイッ」
虚
「きゃっ///」
捕まえた〜♪
鈴音
「あ、あれは!?」
セシリア
「乙女なら誰もが憧れる伝説の…」
箒
「お姫様抱っこだと…」
虚
「っ…///」
フハハ、そんなに真っ赤な顔と少し潤んだ瞳で睨んだって恐くないぞ。
ん? 前に抱いた時よりも少しk――
虚
「それ以上考えたらブツわよ」
…へいへい。
鏡也
「しっかり捕まってろよ(ボソッ」
虚
「…/// (コクンッ」
よし、
鏡也
「それじゃ、先に失礼するぜ」
虚
「またね本音」
ケイン
「サバラダ〜!!」
[タタタタッ…]
窓に向って全力疾走!!
ケイン
「とうっ!(ダンッ!!」
鏡也
「はっ!!(ダンッ!!」
虚
「…(ギュッ」
んで、窓から飛び出したら勢いが消える前にアンカーの狙いを定めて撃つ!!!
[パシュンッ] [ガキンッ!!]
そんで、ガスを少し噴射しつつワイヤーを巻いて、また次のポイントにアンカーを撃って巻きながら移動する。
これが立体機動装置さ。
詳しくは進撃の巨人を読んでくれ。
[カシューッ!!][ギュィィィィイイインッ!!!]×2
ケイン
「へい、キョーヤ。人を抱えながらの立体機動は大変だろう。変わろうか?」
鏡也
「結構だ。俺の彼女なんだから自分でやるさ」
それに役得だしね……。
虚
「…バカッ///」
鏡也
「知ってるよ…」
[イラッ]
ケイン
「このバカップル、爆発しろ!!!!」
やなこった
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