暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第19話「はぁ…ようやく食堂のくだりもおしまいか…」
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セシリア
「男なのですの!?」
鈴音
「ねぇ、一夏。正直にいいなさいよ。こいつ女なんでしょ? お願いだからそうだって言って!!」
ひどい言い草だな。
まぁ、俺らはそう言うのあまり気にしない方だから別にいいけど、他の奴らには気を付けた方がいいぞ?
特にさっきから隣でムッとした表情をしてる虚とかさ…。
ケイン
「あ〜わかるわかる。俺なんて夏の合宿で風呂に入ったとき思わずドキッってしたしな〜」
本音
「私も〜初めてあったとき女の子だと思った〜」
癒子
「あの〜、何度も聞くようで申し訳ありませんけど…」
ナギ
「本当に男の方なんですか?」
んなもん決まってるだろ?
鏡也
「俺は男だよ」
全く、何度も言わせないで欲しいね〜
ナギ&癒子&一夏
「(いや〜、本当にそうは見えないですって…)」
箒&セシリア
「「(どうみても男装麗人にしかみえん(ませんわ)…)」」
鏡也
「…おや〜、その顔はまだ疑ってるな?」
[[[ビクッ]]]
さゆか
「あ、いえ…」
癒子
「そんなことは…」
一夏
「(す、鋭い…)」
はぁ、やれやれ…っ!!
[ミコーン]
ヒムロめいたっ!!
虚
「(……あの顔は何か悪戯を思い浮かべた顔ね。今度は何をするつもりかしら?」
鏡也
「……なんなら、触って確かめてみる?」
一夏
「え、さ、触るって…(ど、どこに…。や、やっぱり胸? いやいや、そんな失礼なこと出来るか!! もし、鏡也先輩が実は女性だったら俺は社会的に殺される…。それにもしかしたらリンと同じでその…胸がほとんど無い場合も…ひぃっ!? り、リンそんな虚ろな顔してどうした? 凄く恐いぞ!? あ、あとは喉仏? いや、確か前に男性の場合でも喉仏がほとんど見えないことがあるって聞いたことがあるし、逆もまたしかりだ。他は…その、やっぱり…男にとって必需品の…ってダメだ!? 実行しようものなら絵面的にかなりまずい!? てか鏡也先輩が男だろうが女だろうが俺が色々と終わる気がする!!! え、えええとあとは…)」
フハハハ、悩め悩め。
虚&本音&ケイン
「「「(あくどい…)」」」
三人が何か言ってるけど無視だ無視。
さてと、仕上げに入りますかね。
少し服を肌蹴させてと…。
鏡也
「……織斑少年」
一夏
「?」
鏡也
「 エ ッ チ 」
[ドクンッ]
一夏
「(や、やばい。なんだこの胸の高鳴りは!? お、おおおおお落ち着け俺!?)」
ナギ
「(あ、あう〜///)」
癒子
「(わ〜、わ〜///)」
静寂
「(す、凄く色っぽい///)」
箒
「(クッ、反則
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