暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第19話「はぁ…ようやく食堂のくだりもおしまいか…」
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鏡也
「じゃ〜ん。本音のメイド服写真♪」


1枚の写真(爆弾)を投下した。


本音
「ニャァァァアアアアッ!!!!!????//////」
ナギ
「あ、本音ちゃん可愛い〜」
ケイン
「へ〜、家だとこんな服をいつも着てんのか?」

「うむ、似合っているぞ布仏」
静寂
「…和服タイプじゃなかったのね」
セシリア
「とても可愛らしいですわよ布仏さん」
本音
「あ、あう〜。恥ずかしいよ〜///」

あんなに驚いたというか慌てたのほほんさん初めて見たな…顔がまっかっかだ。
ところでなんで鏡也先輩はのほほんさんの写真を持ってるだろう?

癒子
「1枚幾らですか? (キリッ」

突如、財布を取り出して鏡也先輩に交渉する谷本さん。
あれ? 谷本さんってこんなキャラだったっけ?
鏡さんもその隣で財布を片手に期待の眼差しで鏡也先輩をみてる。


本音
「き、きょ〜ちゃん。売ったらダメだからね〜!! メッだからね〜///」
鏡也
「え〜、どうしようかな〜」

あ〜、凄く人が悪い顔をしてるな鏡也先輩…。
のほほんさん涙目になってますよ? やめてあげましょうよ…


「…鏡也、妹の写真を勝手に売らないで欲しいわ」
鏡也
「ありゃりゃ、止められちった」
本音
「お、お姉ちゃん…」

流石に姉として止めますよね布仏先輩。

のほほんさんも、助かったっていう顔してお姉さんを見つめてるよ。
良かったな、のほほんさん。






「こっちは和服バージョン。1枚500円よ」
ナギ&癒子
「「買った!!!」」
本音
「買っちゃダメェェェェェ!!!!!!!!///」

突然の姉の裏切りに、のほほんさんの叫びが木霊した。


―――
――



癒子
「いい買い物をしたわ(ホクホク」
ナギ
「そうだね♪(ホクホク」

お買い上げ、ありがとうございました〜♪

本音
「わ〜〜ん。バカバカバカバカ〜、二人のバカ〜////// (ポカポカ」
鏡也
「ハハハ、すまんすまん」

「フフフ、ごめんなさい」


ポカポカと子猫のように俺と虚を叩く本音。
こういう所がおもしr――可愛くてつい、やっちゃうんだよね〜
こう、構って欲しい子猫というか妹みたいな感じでさ。


一夏
「アタタタタタッ!!?? な、なにすんだよ箒に鈴、セシリア!!」
箒&鈴&セシリア
「「「フンッ!!」」」

…どうやら、織斑少年も同じこと考えてたみたいだな。

というか、いつの間にか好意を寄せてる女子が3人も。
織斑少年はモテモテだね〜。

え、なに虚? 貴方も人のこと言えない?
…俺はちゃんと気づいてたぞ?
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