暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第18話「え、まだ食堂のくだりなの? 長くね? もうタイトル思いつかないよ…」
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て(幸せのあまりに)昇天しかけたとか、町で簪ちゃんをナンパしようとした人を影に連れ込んで抹殺しようとしてたとか……

まぁ、半分以上あってるんだけど…。
でもこれは妹を愛する性なのよ!!


だから、お願いします残りの9割の仕事を手伝って下さい。
ダメ? ですよね〜。

楯無
「はぁ……」

[ガチャッ…]

???
「邪魔するぞ楯無」

ふぇ!?

楯無
「 ▽※★@君っ!?」
???→▽※★@君
「落ち着け楯無。俺の名前が変な風になってるから。あと作者、後で覚えてろ」
楯無
「ど、どどどうしてここにっ!?」
▽※★@君
「ああ、虚さんにお前が一人で作業をやってて、今手が離せないから変わりにコレを持ってって欲しいって頼まれてな」
楯無
「へ、へ〜そうなんだ…」

ナイス虚ちゃん!!
鬼畜眼鏡だとか、USC(アルティメット・サディスティック・クリーチャー)だとか、隠れ女王気質だとか思ってゴメンね!!

『あとで覚えておいてくださいお嬢様…』

ひうっ!?

▽※★@君
「……にしても、凄い量だな…。仕事が山積みっつうのはこのことを言うんだな…」
楯無
「あわわわ、こ、これは違うの。いつもはもっと綺麗なの。ただ今年はその色々とね…」

あう〜、やっぱり虚ちゃんのバカ〜〜///


▽※★@君
「…クスッ、手伝うよ」
楯無
「ゑ?」
▽※★@君
「これでも一応中学の時生徒会役員だったからな。書類の分別くらいなら手伝えるさ」
楯無
「い、いいの?」
▽※★@君
「あんまり期待しないでくれよ」

そ、それって二人っきりってことよね///

楯無
「あ、ありがt――」
薫子
「さっさと終わらせてお昼にしようね、たっちゃん♪」
楯無
「薫子ちゃん…(くっどうやってここに)」
薫子
「私たち恋の宿敵(トモダチ)でしょ?(フフ、抜け駆けは禁止だよ)」
楯無
「うん、そうだね。ありがとう♪(グヌヌヌ…)」

[バチバチバチ]

▽※★@君
「(…何だか火花が散っているように見えるんだが……。気のせいか?)」

―――
――


鏡也
「ということは、今頃修羅場ってるのかね〜…」

「?」
鏡也
「いや、さっき薫子が猛ダッシュしてったのを見かけたって聞いたからさ…」

「…仕事はそんなに減って無いかもしれないわね」
鏡也
「手伝うか?」

「大丈夫よ。というか、さり気なく変な企画書を混ぜたりするから…」
鏡也
「ハハハ、それは4回しかやってないだろ」

4回も(・・・)許してるのよ。それとダミーを含めると20回近くになるわ」

本当の本当に、この学園のことが心配
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