更なる葛藤〜
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サキ
「・・・」
ティア
「本当にびっくりね・・・」
サキ
「本来のリグレット・・・ジゼルの弟の名前は“マルセル”なんだけどな。なんか色々都合があって俺を割り込ませたらしい」
ティア
「・・・それで設定が食い違ったりしないのかしら」
サキ
「そんときはそんときだろ」
ティア
「・・・そうね。サキは神託の盾だったのよね?」
サキ
「ま、ね。あんまし長い間じゃなかったけど・・・まあ、楽しかった」
ティア
「教官はどんな人だったの?」
サキ
「そりゃ公私共に厳しい!・・・に見えるけど、結構面倒見がよかったな・・・俺が動きを覚えるまで付き合ってくれたり・・・」
ティア
「私も少し反抗して訓練を休んだのだけど・・・教官、一日ずっと部屋の前で待ってたのよ」
サキ
「うわ、姉貴らしい。・・・多分、ティアが出てくるまでずっといるつもりだったな」
ティア
「きっとそうね・・・」
サキ
「さて、次回で第二部完結(予定!)・・・それでは、次回の続・真似と開閉と世界旅行!」
ティア
「次回また会いましょう」
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