第21話 はじめてのおつかい(暗殺)
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現在俺はモンサン・ミラーを離れルーマニアに居る。理由は察しの通り、対象がここに居るからである。
マップに記されている場所、マラムレシュに移動する
(アイツか…)
見れば心配そうに物陰であたりを確認している女がいる…おい、美女が対象なんて聞いてねぇぞ!?
でも、情けをかける訳にはいかないな。許せ、一瞬だ。俺は自分に吹き付けた風を透明○ントに変えて姿を消してから、女に銃を向ける。
ダアァン!
銃声が響いた源には後頭部に穴があき、血溜まりに沈んだ死体がある。…撃った場所は奇妙にもブースがやった位置と同じであった。
同時に周りから悲鳴が聞こえたがこのマントのおかげで問題ない。俺は歩くのもメンドイので羽をだしてモンサン・ミラーへと引き返した。
羽を戻し、ボスに報告しようとしたがボスの御付きが
御付き「素晴らしい!素晴らしいよム○カ君!!」
「ちょと待て!なぜムス○を知っている!?」
御付き「なぜか言わなければならない気がした」
「訳がわからないよ」
あれだ、もうなんでもありなんだよきっと。
御付き「HA☆HA☆HA☆!ボスがお待ちだ、行こう♪」
理解に苦しむ…
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