日常の終わり
[8]前話 [2]次話
学校につくと友達が話しかけてきた
「よぉー、ユーマ、おはようさん」
「よっ」
俺は軽く挨拶をすると「昨日のアレみた?」と話始めた
今日の授業も終わり友達と話ていた
「今度カラオケでも行かない?」
と、俺
「いいよ、じゃあ、あいつも誘う?」
「そうだな、人数多い方がいいし」
そして俺は友達とカラオケに行く約束をした
俺は帰りにコンビニに寄り道しお菓子やジュースを買った
今日の晩ご飯なにかな?
なんて考えながら歩いていると違和感を感じた
どこにも人が居ない、車も走ってないし、この時間は一番人が多くなるのに・・
すると突然、地面の感覚が無くなった
足元をみると黒い大きな穴が
・・・・・・・穴?
「ウ、ウソォォォォオオオオオ!!!!!?」
そして俺は穴に落ちてく!!
・・・・ん
・・・ここは?
俺は学校から帰って・・・あれ?なにしてたんだっけ?
よくみると服が違っていた
なんだこの服?俺こんな服持ってないぞ?
俺の服は何だかお芝居の衣装のようなものになっていた
だいたい此処はどこなんだ?森みたいだけど・・・
何が何だかわからなくなっていると足音がした
足音がした方を見るとお芝居の衣装のようなものを着た少女がいた
年は俺くらいかな?真っ白な髪だ、えーとア、アルビノ・・だっけ?初めて見た・・それにこんな美少女も初めてみた・・・・
謎の美少女に見とれているとその美少女が話しかけてきた
「はじめまして御主人様」
いったい何がどうなってるんだ・・・・・
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ