第20話 ザ・ボス
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(綺麗な内部だなぁ…)
現在フラタニテイフランス本部である教会に来ているのだが、教会だけあってカラーガラスなどの装飾が綺麗すぎる。いま暗殺者集団の基地に居るのを忘れさせられそうだ。
Boss「君が入団志願者だな?」
「ウィー」
Boss「直接来てもらえるのは嬉しいんだが、そのままOuiと答える訳にはいかなくてね、挨拶代わりにこの対象を殺ってほしいのだよ」
お付き「いいのですか?任してしまって(ボソ」
Boss「ミスれば捨て駒にすればいい(ボソ」
「?まぁ、了解です。武器として銃一丁貸してくれますか」
お付き「どうぞ」
ふむ、時代的に単発式拳銃か…まぁ問題ないな。
イー○ック「大丈夫だ、問題n」「言わせねーよ」
Boss「…お前はいったい何を言っているんだ?」
(その体勢はやめろ、見えているぞ)
この時代のBossは珍しく女性である。そして彼女の体勢はヤンキー座りしながら前かがみ…見えるのだ、豊満な胸の谷間が。
目線に気づいたか、顔を赤くして体勢を戻した。っていうか、御付きさん鼻血出しながらグッチョブしているんだが…
「…さて、俺は行きます」
Boss(また強引に流したな)
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