4章
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のルールだろ?」
杏子「まさかとは思うけど人助けだの正義だのそんな冗談みたいなことかますために」
杏子「契約を交わしたわけじゃないよねぇ」
さやか「・・・・!」
さやかはその言葉にブチ切れ、問答無用に杏子に斬りかかる。
ガキィィィン だが杏子に防がれる
杏子「・・・ちょっと・・何すんのさっ」ザシュ
逆にカウンターを決められ腹を斬られる。
さやか「うあッ」
まどか「さやかちゃん!!」
腹から血が流れるが、
杏子「あれーおっかしーな。全治一ヶ月ってくらいにはかましたはずなんだけどなー」
血が止まりさやかは立ち上がる。
まどか「大丈夫なの・・?」
まどかは心配になる。そりゃ目の前で友達が斬られたのだから
キュウべえ「彼女の契約は癒しの祈りによるものだから、回復力は人一倍だよ」
だが冷静な声でキュウべえが彼女の命に別状が無いことを告げる
そして簡単にさやかの腹の傷は治ってしまう。
さやか「アンタみたいな奴に・・・!」
杏子「あーうぜーチョーうぜーだいたい口の利き方がなってないよねぇ、先輩に向かってサー」
さやか「だまれぇ!」ダッ
さやかは突進し相手の懐に飛び込もうとするが、杏子が槍を横に振り、阻止される
そして杏子がさやかに突進する。そして槍を振るう、さやかはそれをなんとかガードするが、
連撃、連撃、相手の攻撃が止むことが無い
杏子「言って聞かせてわからねー殴ってもわからねーバカとなりゃ、もう殺すしかないよねぇ!」
さやか「グッ」
杏子の一撃が防御をすり抜けさやかの頭を狙うが、さやかは紙一重でそれを避ける。
杏子「チッ」
さやか「あたしは・・・負けない!」
そして今度はさやかが攻める、右を狙い斬ろうとする。だがそれは簡単に防がれしまう。
さやかは一歩下がり、間合いを取り、直進し突きの態勢に入り突進する。
杏子はそれを簡単に避け、逆に腹を突き刺そうとする。
だがさやかはそれを本能的に、右に転がり避ける。
そして直ぐに立ち上がり間合いをとる。
まどか「・・どうして魔法少女どうしで戦うの?味方同士なのに戦わなければいけないの?」
まどか「ねぇ・・止めさせてよキュウべえ!」
キュウべえ「あの戦いに割り込めるのは同じ魔法少女だけだ。僕にはできない。」
キュウべえ「だけど君には資格がある。それを君が本当に望むならだけどね」
まどか「・・・っ!」
さやかは突進し、相手の足を狙い攻撃するが、杏子はそれを予知していたかのように、
二歩ほど下がりそれを完璧に避け、次の態勢に入れないさやかの右肩から左肩にかけて槍で切り裂く
さやか「ぐぁ・・
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