2章
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まどか「え!?」
まどか「え、ええっと私はこんなの考えてみた!」ゴソゴソ
さやか「」
マミ「」
闇桐「」
まどか「・・・あれ」
さやか「・・・ブッ」
マミ「・・・」クスクス
闇桐「……」(笑いを堪えてる)
まどか「うう〃〃」
外
マミ「見てこのソウルジュエル、光ってるのが分かる?」
まどか「はい」
マミ「昨日ここにいた魔女の魔力に反応しているの」
マミ「基本はこの反応を頼りに魔女を追うのよ」
さやか「わー・・・結構地味・・・」
闇桐「そういうな、まだ探す手段があるだけましさ」
マミ「魔女の呪いで起こるのは交通事故や傷害事件・・・自殺なんかが多いわ」
マミ「だから、そういう事が起こりやすい所を優先的にチェックするの」
さやか「へぇー」
闇桐「ふむふむ」
マミ「それと弱った人の多い病院に魔女が取り憑くと、生命エネルギーを吸い取られて」
マミ「かなりまずいことになるから注意したほうがいいわ」
さやか「病院・・・」
マミ「・・・!」フッ
マミ「・・・近いわ」
さやか「え!?」
マミ「こっち!」タッタッタ
マミ「廃ビル・・・ここだわ!」
さやか「・・・あ」
さやか「マミさん、屋上に誰か・・・!」
さやか「え・・・っまさかあの人」
闇桐「っ!?飛び降りる気か!?」
まどか「!!」
マミ「・・・っ」フワッ
マミさんの放ったリボンが落ちてくる人を包み優しく地面に落とす。
さやか「マミさんっ!」
マミ「大丈夫気を失っているだけ」
まどか「・・・」ホッ
マミは落ちてきた人の首筋を確認する。
マミ「魔女の口つげ・・・やっぱりね」
さやか「口づけ?」
マミ「詳しい話は後!魔女はビルの中よ追い詰めましょう!」
闇さやまど「「「はいっ!」」」
マミ「これでよし、気休め程度だけど身を守れるはずよ」フゥッ
さやか「おおバットが変化してる・・・」
闇桐「木刀が輝いているな・・・」
マミ「使い魔の群れを突破すれば魔女の所に在りつけるわ」
マミ「それじゃ行くわよ!、三人共!」
その掛け声と共に四人は使い魔の群れへと突進していった。
マミは得意の銃撃で使い魔を撃ち落としまくる、さやかはバットで使い魔から身を守る
闇桐は木刀で使い魔を切り裂いていく。まどかはただ走る。
そして「・・・」バタン 魔女の所にまで辿り着く。
マミ「・・・出たわ」そして告げる
マミ「あれが魔女よ」
さやか「うわグロい・・・・」
まどか「あんなのと戦うんですか・・・?」
闇桐「なん
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