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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
灯台下暗しからの家族円満!?
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いを持っている
「座標合わせて転移してきましたが何か」
「そういう事じゃ無いのだけど…目的は何かしら?」
隣で警戒してる女の子…この子がフェイトだな…この子にも強い願いがあるようだ
「目的……そうだな…強いて言うなら……君達の願いを叶えに来た」
「バカバカしい…あなたのような子供に私の長年の夢を?無理に決まっているわね」
「貴方は誰?母さんを邪魔するなら……」
BJを展開するフェイト
「何しに来たかは知らないが……邪魔するってんなら容赦しないよ!」
拳を構える……犬?まぁいいや…交渉しよう
「邪魔………と言うのはどうだろうか…?俺はあなたに貢献するべく来たのだが?」
「貢献?何を言っているのか「ジュエルシード」!?」
「あなたは必要としているのだろう?コレを…」
そう言って15個のジュエルシードを俺の周りに漂う形で展開する
「!!それを渡しなさい!!」
女性、プレシアは雷を俺に落とす…が効かない
「残念だが俺には傷一つ付かない」
「くっ……どうしっグッ…ゴホッ」
ビシャッと床に吐血するプレシア
「母さん!「近寄らないで!」っ……」
「何が目的かしら………?」
「さっきも言ったぞ?願いを叶えに来た」
「そうね……そのためにはジュエルシードが必要なのよ…」
「あー…確かアルハザードとやらに行きたいんだっけか?」
「!どうして知っているの!?」
「いや、まぁそれは置いといて…あなたと二人で話がしたい、どうかな?」
「………良いでしょう…あなた達は残りを探して「ソレはいらない」どういう事かしら…」
「その必要がないと言ってる、これは話の内容に含まれている…二人は扉の外で待っていると良い」
「………待ってなさい」
「……………母さんに何かしたら許さない……!」
そう言って出て行くフェイトと犬娘
犬娘はなにか敵意が無くなっていた、野生の勘か?
「それで、話とは、取引かしら?ゴホッ…」
「はぁ、何度も言わせるな……」
「あなたがそれを渡してくれれば叶うのだけど…?」
「その必要もない…が、その前にあんたの体を治す」
「ソレも無理ね、コレはリンカーコアの汚染による症状、不治なのよ…」
「残念なことに治せるんだな、これが
それにこれも願いに含まれている」
「さっきから何を言っているのかしら?貴方は何?」
「願いを叶える者だ」
「ならやってみなさいな…不可能という現実を前に、打ちひしがれなさい」
「では早速…清風…汝、黄昏におかれる者よ…浄化の光に伴いて、活力を示せ…ヒーリングフール」
プレシアは光に包まれ、徐々に活力が戻ってい
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