第二十話激戦!!マグノリア!!!
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マグノリア上空
ナツと、ハッピーが空にいるデイダラを探していた。
ハ「ナツ!!あれ!!」
ハッピーが指差した方向には、大きな鳥が飛んでおりその上には、人影があった。
ナ「あれか!!火竜の咆哮!!」
デ「うぉ!?」
ナツがデイダラに向かってブレスを放つ、それをデイダラは、簡単にかわす。
デ「いきなり不意打ちすんじゃねーよ」
ナ「お前が言うな!!」
ハ「ナツ!!あいつ暁の一人だよ!!」
ナ「アギトの情報にあった奴か・・爆弾魔のデイダラって言ってたな」
デ「喝!!」
ナツとハッピーが、話している間にデイダラは、すでに白い鳥を飛ばしておりそれをナツの至近距離で爆発させた。
ナ「だから不意打ちすんなよ!!」
ナツが、ハッピーの無事を確認しようとするしかし背中を掴んでいるはずのハッピーの姿は、遠くにあった。
ナ「どんだけ飛ばされてんだよ!!!」
飛ぶ力を失ったナツは、そのまま落ちて行った。
デ「なんだったんだあいつら?」
デイダラは少しあきれていた。
マグノリア大通り
ウ「みなさん!!!早くギルドに避難してください!!」
ウェンディとシャルルが町の人を避難させていた。みなを避難させ別の場所に行こうとした二人に一つの陰が近づいていた。
鬼「鮫肌が何やら強力な魔力を感じてきてみましたがあなたでしたか」
ウ「この人って・・」
シ「暁の一人・・鮫肌の干柿鬼鮫!!」
鬼「私の名前が広まっていたなんて、まぁ以後お見知りおきを」
マグノリア中央広場
ル「勢いで出て来たけど・・どうしよう」
暁がせめて来た際皆街に出て行ったためルーシィも出てきたがノリで出てきたために少し後悔していた。
?「神からの命令・・あなたを・・殺す!!」
ル「紙使い・・小南!!」
マグノリアのはずれ
グ「くそ、なんもねーな」
グレイは、先ほどの爆発は、搖動と考えはずれに何かあると考え探していた。しかし何も見つからなかった。
角「まさか高額の賞金首がこちらに来るとわな」
グ「やっぱりなんかあったのか」
マグノリアおもちゃ屋前
エ「傀儡使いサソリ!!」
サ「妖精女王のエルザお前とは、一度戦ってみたかったんだ」
サソリとエルザが向かい合い戦闘を開始していた。
マグノリアカルディア大聖堂
イ「よく来たなわが弟よ・・・」
サ「あんたがこのカラスでここに誘導したんだろ!?」
かつて三人のドラゴンスレイヤーが激戦を繰り広げたカルディア大聖堂そこでうちはの兄弟による激戦が繰り広げられようとしていた。
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