序章 第一話 孤独な闇の王
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。仲間というものがいると人は強くなれる。おれの傘下の傘下達はその理論で勇者等に倒されていった。
もしかしておれに足りない物はそれじゃないのか?信頼できる仲間。よく考えれば自分にはそんな物がいなかった。
どうやって絆をつくる?
この答えは案外すぐに見つかった。
ヴ「友達をつくろう...友達をつくれば...こんなおれでも何かが変われるかもしれない...」
そう彼がいい放ったそのとき、突如自分の足元に亀裂が走った。時空に歪みが起きる時に発生する現象、次元の穴だった。
ヴ「!!何故次元の穴がこの世界で...
うおぉぉぉぉ!?」
彼は穴に落ちた。偶然か必然か、この次元の穴に落ちた時、伝説の序章が始まったのだ。
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