暁 〜小説投稿サイト〜
闇王幻想入り物語
序章 第一話 孤独な闇の王
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
。仲間というものがいると人は強くなれる。おれの傘下の傘下達はその理論で勇者等に倒されていった。


もしかしておれに足りない物はそれじゃないのか?信頼できる仲間。よく考えれば自分にはそんな物がいなかった。





どうやって絆をつくる?




この答えは案外すぐに見つかった。


ヴ「友達をつくろう...友達をつくれば...こんなおれでも何かが変われるかもしれない...」

そう彼がいい放ったそのとき、突如自分の足元に亀裂が走った。時空に歪みが起きる時に発生する現象、次元の穴だった。


ヴ「!!何故次元の穴がこの世界で...


うおぉぉぉぉ!?」


彼は穴に落ちた。偶然か必然か、この次元の穴に落ちた時、伝説の序章が始まったのだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ