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俺はどうやら死んだようだ
取りあえず
異世界に来ちゃったよ…
ギルドに入っちゃおう
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神崎君なら私をもらってくれる?」


先ほどまでの明るい表情とは打って変わって大人の女性の魅力溢れる色気のある表情になる佳奈。もう俺の心臓が張り裂けそうだ!助けて神様!

(ん?呼んだか)

(出てくんなこの怠慢ヘビースモーカ!)

(ひどくね!?)


「ふふ。冗談よ冗談。神崎君ったらそんなに顔真っ赤にして可愛いー。ちょっと刺激が強すぎたかな?」


俺がオッサンとくだらないやり取りをしていると佳奈はそう言ってまた歩き出した。




階段を下りてどれくらい歩いたか定かではないが、俺と佳奈はある部屋の前にいた。


「じゃこの中に入って魔力量と属性を調べるわね。中に入ったら水晶があると思うからそれに魔力を流し込んでね。私はここから見てるから。じゃ頑張って!」

佳奈に背中を押され部屋に入る俺。部屋の中心には水晶が一つ、ぽつりと置かれていた。




よし!気合い入れてやりますか!













































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