永遠と一瞬 〜最後の勝利者編〜
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イリュウ、ウイングΩが集結した。
「はぁああぁぁあッ!!!」
リラの頭部から、ピンク色の極太ビームが発射された。それは、集結したマゼラスを破壊しつくし、BF宇宙戦艦ミーティアまでの道を作った。
「行け!ウィンクラフト!!」
「護りは任せろ!!」
トロワとデュオから、ウインクラフト全員に通信が入った。
「全員、行くぞ!!」
フアラが声をかけ、5機のガンダムが道を直進していく。
ウィンクラフト5人の顔は、笑っていた。
「愚か…」
不気味な声。
「我が領域に入ってくるとは、愚かだぞウィンクラフト」
ヒイロ・ユイの声だ。
「何度でも蘇ってみせるさ、我が計画を完成させるまでな!」
ヒイロが乗る機体。それは、純白の戦士、トールギスゼロであった。
トールギスゼロの登場を待っていたかのように、戦域外でMSが起動した。
「さぁ、存分に戦おう…エピオンX」
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