第18話 弾幕練習
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朝食後、俺は神社裏にいる。っていうか小百合が何かめっちゃ驚いていたし、もしかして見ていたのか!?
…まぁ、それは良いとして。なぜ此処にいるかというと、弾幕のだし仕方を教わるためである。
諏訪子「教えると言っても、力を手元にためて撃つだけなんだけどね。やってみて。」
「こんな感じか?」
神奈子「あっ、ああ。それを撃ってみな。」
なにビクついてんだ? ちょっと手元にボールサイズの緑色の玉があるだけなんだが…まぁ、適当に撃ってみるか。
(あっ、やべ。空に向かって撃っちまった)
『デデーン!』そんな音が鳴って、宇宙にあるであろう星が一つ爆発したのが見える。
何このブ○リーの技ミタイナノ?
神二人「私たちはとんでもない化け物を相手にしちまった(しちゃった)」
「ちょ、そんな人外を見るような眼で見ないでくれ!」
神二人「人外じゃん…」
「せやった(′・ω・`)」
この技は少し禁忌する必要があるな。
まぁ、基本は掴んだし良しとするか。
神二人(全く持って良くないよ…)
神奈子「にしても、なんで急に戦闘方面のことを聞きに来たんだい?」
…それは復讐のため。そう、月へ復讐
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