暁 〜小説投稿サイト〜
東方異形録
第18話 弾幕練習

[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
朝食後、俺は神社裏にいる。っていうか小百合が何かめっちゃ驚いていたし、もしかして見ていたのか!?
 …まぁ、それは良いとして。なぜ此処にいるかというと、弾幕のだし仕方を教わるためである。

諏訪子「教えると言っても、力を手元にためて撃つだけなんだけどね。やってみて。」
   「こんな感じか?」
神奈子「あっ、ああ。それを撃ってみな。」

なにビクついてんだ? ちょっと手元にボールサイズの緑色の玉があるだけなんだが…まぁ、適当に撃ってみるか。 
 
(あっ、やべ。空に向かって撃っちまった)

『デデーン!』そんな音が鳴って、宇宙にあるであろう星が一つ爆発したのが見える。
 何このブ○リーの技ミタイナノ?

神二人「私たちはとんでもない化け物を相手にしちまった(しちゃった)」
   「ちょ、そんな人外を見るような眼で見ないでくれ!」
神二人「人外じゃん…」
   「せやった(′・ω・`)」

この技は少し禁忌する必要があるな。
 まぁ、基本は掴んだし良しとするか。

神二人(全く持って良くないよ…)

神奈子「にしても、なんで急に戦闘方面のことを聞きに来たんだい?」
   
…それは復讐のため。そう、月へ復讐
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ