−冬休み−
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…!」
思いだしてももう遅い!
「レスキュー・ウォリアーは、俺への戦闘ダメージを0にする!そしてレスキュー・ウォリアーが戦闘破壊された時、元々の持ち主が自分のモンスターを奪い返す!戻ってこい!ジャスティス・ブリンガー!!」
恋する乙女に奪われたジャスティス・ブリンガーが俺の元へ帰ってくる!
「ハッピー・マリッジの効果を発動!レイのシャインエンジェルの攻撃力分、ジャスティス・ブリンガーの攻撃力がアップする!!」
ジャスティス・ブリンガー
ATK1700→3100
レイのモンスターの攻撃力をもらい、ジャスティス・ブリンガーの攻撃力がアップする。
「このためにシャインエンジェルを…」
「まだだ!レイのフィールドに俺のモンスターがいなくなったため、恋する乙女の攻撃力は元に戻る!」
恋する乙女
ATK2100→400
「ジャスティス・ブリンガーで、恋する乙女に攻撃!ジャスティス・スラッシュ!!」
「きゃあああああっ!!」レイLP1500→0
「また負けちゃったぁ…」
「いやいや、強くなったなレイ。これならデュエルアカデミアに入れるかも知れないぜ?」
半分嘘じゃない。
レイには、頑張って欲しい。
「ほんと!?じゃあ遊矢様約束守ってよね!」
約束?
「様は止めろ…」
いつもの受け答えをしながら、思いだしてみると。
−合格出来たら、出来ることなら何でも言うこと聞いてやるよ。
……しまった……
俺は自分の迂闊さを呪いながら、
「遊矢様、勉強教えて!」
というレイの笑顔に応えるために家に入った…
まあ、とりあえず。
「様は止めろ!」
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