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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
新しい家族、ニャー○ス要因だ!
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なっている」

蒼也「それが修正力ですか?」

ゼウス「そうだ、だが普通のものとは違う
例えば誰かが死ぬ世界で蘇生させた場合、死ぬはずだった世界で生きている者は例外なく
何らかの出来事で死亡する…
しかしこの世界ではその者が生きている状態で修正力が働き、んー、つまり原作+αという形になる」

蒼也「つまりは結局は原作に戻るということですね?」

ゼウス「そうだ、だいたいお前たちがいる時点でイレギュラーは起こっているんだ
だから原作にお前たちも組み込まれていることになっているんだぞ」

蒼也「なるほど…」

ゼウス「何度も言うようだが、ここは創作世界に基づいた世界…
現実となんら変わらんのだ…忘れるな」

蒼也「はい、ありがとうございました」

ゼウス「達者でやれよ…じゃあな」

そういい残してゼウスは消えていった

思い返せばここは風呂場

よくシリアスな話になれたなと思うが…

蒼也「よし、話を聞きにいこう!」

考えたら負けな気がした…






SIDEユウジ

ユウジ「ふむ、なるほどn・・お、出たか」

扉のほうには蒼也が髪をふきながらたっていた

蒼也「話、僕も聞いていいかな?」

ユウジ「ああ、じゃあまずh「今北産業!」…いいだろう!」

リニスは山猫を基にした使い魔である
     ↓
前の主であるプレシアは研究に没頭していたためリニスが娘であるフェイトの世話をしていた
     ↓
契約内容はフェイトが一人前の魔導師になるまで面倒を見ること
     ↓
契約期間が近づく中プレシアの実験内容がプロジェクトF、つまりクローン生成技術だったことを知る
     ↓
そんなリニスはプレシアを説得(フェイトを娘として見てあげてほしい)、失敗
     ↓
契約時候となり、消える姿を誰にも見られぬよう静かな場所に転移
     ↓
そこでつぶやいた願いを俺が聞きつけて出会い、契約を交わす
     ↓
契約内容は、自分の望む未来をつかむまで
     ↓
蒼也のところに戻るため、家に行ってろと言われたので家に
     ↓ 
俺たちが帰ってきた
   ↓
俺が説明を受ける
   ↓
蒼也が説明を求めたので話す←今ここ


蒼也「なるほどね…(ここら辺は原作と同じ、か)」

ユウジ「じゃあ早速行こうかね?」

蒼也「どうやって行くんだ?」

ユウジ「リニスが知ってるだろ?」

リニス「あのー…その、ですね…実は今日まで一度も庭園から出たことがなくてですね…ぶっちゃけわかんないんですよ…」

ユ・蒼「……ニート?」

リニス「違いますよ!ちゃんと家政婦してました!」

ユウジ「でもな
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