バカと再会と野球大会っ!!
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ンマーが降り下ろされる。
明雄「「ぎゃああああああああああ!!!!!!」」
ハンマーが僕と雄二にぶち当たり、意識は闇に落ちていった。
☆
明久「う……うぅ……はっ!?」
目覚めるとそこは保健室だった。そうだ、僕と雄二はハンマーで吹っ飛ばされたんだっけ。それにしても誰が運んでくれたんだろう?
秀吉「明久よ、目覚めたのか」
ムッツ「……おはよう」
明久「秀吉、それにムッツリーニ。僕達を運んでくれたの?」
秀吉「そうじゃ。お主らが急に落ちてきたからのう、びっくりしたぞい」
ムッツ「……それで俺達がここまで運んできた」
何か、ありがたいなぁ。戦線のみんななら素通りして行くからなぁ…
明久「そういえば、姫路さん達は?」
秀吉「姫路達ならわしらの仲間になったぞい。まだ校長室にいると思うぞ」
明久「ありがとう、秀吉。僕ちょっと行ってくるよ」
その後、姫路さん達を野球メンバーに入れて(姫路さんはマネージャー)日向君に伝えると、少し不満な顔をしていたが、いないよりもましだということで、こうして僕達の野球チームが完成した。
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