暁 〜小説投稿サイト〜
バカとテストと死んだ世界戦線
バカと再会と野球大会っ!!
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ンマーが降り下ろされる。

明雄「「ぎゃああああああああああ!!!!!!」」

ハンマーが僕と雄二にぶち当たり、意識は闇に落ちていった。







明久「う……うぅ……はっ!?」

目覚めるとそこは保健室だった。そうだ、僕と雄二はハンマーで吹っ飛ばされたんだっけ。それにしても誰が運んでくれたんだろう?

秀吉「明久よ、目覚めたのか」
ムッツ「……おはよう」
明久「秀吉、それにムッツリーニ。僕達を運んでくれたの?」
秀吉「そうじゃ。お主らが急に落ちてきたからのう、びっくりしたぞい」
ムッツ「……それで俺達がここまで運んできた」

何か、ありがたいなぁ。戦線のみんななら素通りして行くからなぁ…

明久「そういえば、姫路さん達は?」
秀吉「姫路達ならわしらの仲間になったぞい。まだ校長室にいると思うぞ」
明久「ありがとう、秀吉。僕ちょっと行ってくるよ」

その後、姫路さん達を野球メンバーに入れて(姫路さんはマネージャー)日向君に伝えると、少し不満な顔をしていたが、いないよりもましだということで、こうして僕達の野球チームが完成した。




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