第11話 どこ?ここ
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
(…?)
目がさめる。が、あたりは暗い。吸血鬼の目で見えないとすると何かの中にいるのか?
…上に蓋がある。
(開けろっ、てか?)
開けて外を見ると遠くに村?が…
って、待て。何で未来に来てんだ-------あっ、もしや意識失う寸前で土を核に耐えうる位の棺にしたのか?
…うん、そうみたいだ。まるで核シェルターだなぁ、おい。
(で、ずっと眠ってた訳だ)
蝙蝠にでもなって村を拝見するか…勿ロン妖力を押さえて
・
・
・
(平和だねぇ〜)
前の戦が嘘のようだ。ちなみに現在、蝙蝠状態で訪問中。
(永琳はどうしているだろうか?…不安だ)
ふと眼中に少女が。…緑色の髪に、あの髪止めは
(あれは…早苗!? いや、祖先か。)
ちょっと尾行しよう…
こら、そこっ!ストーカーとか言わない!
・
・
・
…あれが
守矢神社か。
う〜む、諏訪対戦は終わっているのか、残念。
まぁ、終わってからあまり時間経ってないみたいだからいいか〜
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ