第9話 狂乱
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
なぜだろうか…
目の前の惨状に不思議と心が躍った-------そして目の前にいる入道の体を裂いたとき、どれくらいの血が吹き出すのだろう……ん?【血】、、、そういえば久しく吸ってないな
なら-----本能がままに動こう。
ドクンッ
大きな心臓の鼓動とともに何かが切れた
・
・
・
「ナァ其処の巨○兵紛イさん?」
「俺ト…」
「遊ばネ?」
羽をたなびかせ高速で入道の後ろに回る
入道「!!!」
入道は振り向こうとするが……
(遅イ)
回し蹴りが首の後ろから炸裂する
一瞬だった、
入道の首は鮮血を出しながらずるりと落ちた
「……やめたやめた」
能力で無理矢理今の感情をかき消し、生存者の救出に移った
「永琳たちも先に行ったことだし、俺たちも行きますかぁ〜」
俺を含めた生き残りは、ロケットに向かった
裏で働いている者がいるなど知らずに……
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ