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東方異形録
第7話 予兆

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翌日、俺達の役割は迫りくる妖怪から発射のためのロケットを死守することのようだ。
ん?なぜ達かって?あぁ、それは…

モブ助「大将!来ました!」
モブ夫「北東です!」

月人の味方の妖怪達が今回の任務に同行するからだ。永琳のほう行きたかったなぁ。まぁすでに朝起きてからいちゃいちゃしたけどさぁ。
ちなみに永琳は味方の誘導のため、ロケットにいる。

「さて、敵さんは…っ、」

数は少なくても軽く千値はいっている。対してこちらは九百…
ほう……俺に死ねと?

モブ太「大将…」
「大丈夫だ、問題n」

ゴフウ!!!
             
モブ太「ハッ!?言わせてはいけない気が!」
「ハッ!?言わなければいけない気が」
「「…クク、ハハハハ」」

その笑いは戦い前とは思えなかった     



そして、矢、妖力による弾幕が飛び交い始めた…

「「……。」」

「出陣だ」
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