第3話 初めての殺し
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「なんてことだァ、なんてことだァ」
嘆くのも無理がない、どうやら一度変えたものは元に戻せないようである
それは、つまり……
元の時代に戻れないのである。
「ウガァァー!」「きゃあぁぁーー!!!」
ん?今女子の声が…とりあえず、
「逃げるんだよ〜!」
とでも思った?残念女子を襲う者は八つ裂きじゃあぁ!
まぁ、それは置いといて、とりあえず声のした方えと羽で飛ぶ。
そこに居たのは…
(永琳?)
姿こそ幼いが、まさしくそうだ。
気絶している永琳の近くに大型獣のような妖怪がいる。
ソウカ、貴様ガ…
妖怪「ん?同種か。悪いがそいつの肉はやらんぞ?抵抗されたせいで苦労したのだからな」
殺サなィと…
妖怪「ドヤ、すごいだろ、今日はごちそうだn
「お前をコロス」
刹那、奴の脳天に俺の手刀が貫通した
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