第76話
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そこに自立バスが見えた。
麻生はバス停の停車ボタンを押して、そのバスに乗り込む。
中には誰もいなく、一番後ろの席に座り込む。
麻生は一応、マナーなどの常識を守る方だ。
だが、さっきの競技で疲れたので誰もいない事を確認すると後頭部の座席に寝転がる。
麻生以外に乗り込む人もいないのでバスは走りだす。
車体番号5154457のバスは次のバス停に向かって走り出すのだった。
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