少女救出+脱出
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は任せたぞ」
「分かったわ。」
そう言ってそれぞれの中に入る
〜ストライカー内部〜
「エンジン良好。自動装填装置問題なし。ガソリンは満タン。」
高茂は確認作業を終えると二人に言った
「んじゃあ、この中は安全だから寛いでいてくれ。」
「はい、分かりました」
「うむ。だが、私はもしもの為に上に出ているよ」
そう言って冴子はハッチを開け、上部に出る
「OK。それじゃあ行くとしますか。」
そう言ってアクセルを踏み。ストライカーを動かす。エンジンが唸りを上げる。そして、孝のいる家に向かって進んでいく。ちなみに孝はすでに移動していて家の塀の上を慎重に進んでいく
孝に向かっていく中ちらほらと奴らがいたが気にするほどではなかった。
「どっせーーい!!突撃じゃああ!!!」
そして、奴らの群れへと突っ込み、十字路にて急速旋回を行う。壁にギリギリ近づいていたがぶつけることなく横向きになることができた。
止まったと同時に上に乗っていた冴子が車両の正面にいる奴らを掃討し始める
「はぁ!!」
気合と共に放たれる一撃はいとも簡単に奴らを倒す。同時にストライカーに向かってくる奴らを上部についている重機関銃がお出迎えする
[ドッドッドッドッドッド]
テンポのいい銃声で奴らを尽く倒していく
「孝!川向こうに向かう。最終バスだ!乗っていくよな?」
「もちろん!」
そう言って大きくジャンプし、上部に乗ることができた。それと同時に冴子も戻ってくる。
「よっしゃああ!!出発だ!先生!しっかり付いてきてくださいよ!」
無線でハンヴィーに呼びかける
「分かったわ!」
そう言って車両はその場を後にしていくのだった
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