第一話 魔法少女リリカル木乃香
[6/9]
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
開かれたやけど、やはり皆原作キャラな訳でして。
「木乃香ちゃん刹那ちゃん久しぶりだね美由希だよ」
「詠春さん、お久しぶりです。是非手合わせをお願いします」
翠屋で歓迎会が済んでもうなのはちゃんと連むようになり、うち、せっちゃん、なのはちゃんの三人で入学まで、桃子はんの着せ替えの餌食になりつづけたんや。
他には、せっちゃんと街を探索している最中に八神家を発見したけど、強力な人除けの結界の存在と監視用サーチャーが遊弋しているのを確認したんで素通りして、こっちも偵察用の式神送っておいたら、数日後に猫姉妹の片割れが確認出来たんで、闇の書の存在を確認すべく最高クラスの偵察式神を送って確認したら、確りとはやての寝室に闇の書が存在する事を確認できたんや。。
早速、はやてが病院へ行っている間に、以前士郎はんの時に使こうた、隠密と姿隠しで、進入して、最高級のコピー用護符を使こうて、闇の書のコピーを作成したんで、早速、身代わり式神を使こうて、能力でこしらえたダイオラマ魔法擬きの、幾らいても年を取らない異次元研究部屋で解析開始したんや。
出来たらAS前にはやてから闇の書切り離しておこうという考えやから楽しみやでと考えていたんやけど、余りのとんとん拍子で、現実世界の一ヶ月で解析と修繕が終了してしもうた。実際は部屋の時間で五年ほど掛かった訳やけど、年は取らないから、精神的は成長しただけやし……しもた胸を成長させるべきやったか。
まあそれは置いといて、その結果、闇の書コピーは立派な夜天の書になりました。ここからが肝心や、夜天の書とうちをリンクさせて、夜天の書の起動開始や。
おー!アニメみたいに魔方陣が現れ本が浮いて鎖が切れて、もの凄い勢いでページが捲れだして、それにあわせて魔方陣の光も強くのうて、それ自体も回転しだしたで。
「封印を解除します」
「起動」
おっ起動したで。
光が薄れると、うちの前に四人が片膝ついてお辞儀しているんや。
その言葉と共に4人の守護騎士が現れた。
まず、シグナムが。
「夜天の書の起動を確認しました」
次いでシャマルが。
「我ら、夜天の書の蒐集を行い、主を護る守護騎士にございます」
でザフィーラが。
「夜天の主の元に集いし雲」
最後にヴィータが。
「ヴォルケンリッター。何なりと命令を」
おっしゃー、完璧やで!
うちがガッツポーズしている様を見てシグナムが話しかけてきたんや。
「我等が主、どうなさいましたか?」
しもうた、嬉しさに我を忘れる所やった。
「みんなよう来てくれた、歓迎するで、うちは近衛木乃香、このちゃんと呼んでな」
「木乃香様ですね」
シグナムが畏まってそう言ってくるから。
「ちょいまち、木乃香やのうて、このちゃ
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ