暁 〜小説投稿サイト〜
願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
金髪少女誘拐事件
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黒服の男達は2人が構え、残りは死んだ(笑)三人に駆け寄っている

「ンだぁ!てめえは!」

「諦めろ!!「何!?」死んでしまった奴は………二度と帰ってこないんだ……ぶふっ」

「てめえ今笑ったよなぁ!何なんだよてめえはぁ!」

その瞬間、ティーンときた!

「ふっふっふ、ふはーははははは!」

右手を後ろに隠しとある物を想像、具現化する。
一気に前へと振りかぶり、一瞬で早着替え。

その姿は黒のシルクハット、黒スーツ、裏地が赤色の黒マント。
極めつけは笑うようにデザインされたアニメチックな仮面。

「彩りましょう食卓を!皆で防ごうつまみ食い!
上旬で華麗なるメダ○ッター!怪盗レ○ルト!只今参上!」

静まり返る空間、
外したかな?と思っても気にしない。

「あー、うん、あれだ………張り倒す!」

言い終わった途端にユウジの姿が消える。
その瞬間には宙を舞う黒服達がいた。

「good night♪」

ドシャっと落下する黒服達は全員漏れなく気絶している。

「さて、行きますかね」

俺は二階に向かって歩き出した。
勿論服は脱いだよ?だって暑いもん。









さて、二階扉前までやってきましたー。
どうやって入るか……ライフカード選択!

1、一階と同じく普通に、普通に入る。
2、隠密で入室して全員こr…ストレスの捌け口にする。
3、帰る。

2だな、うん、2だ。
3は論外。1は飽きた。
さて、お邪魔しまーす。

案の定部屋の中央にはさっきの女の子が一人。
周りを黒服3人が囲んでいる。
そのうしろで残り三人がニヤニヤしながら見物決め込んでいるようだ。

俺はその三人の後ろに回り込み、凪払うように蹴り飛ばす。
ちょっと強く蹴りすぎたのか、窓へと飛んでいく三人。
ガラスをかち割り下へと落下…………グシャッと言う生々しい効果音。
……………死んでないことを祈ろうかな。

「何だてめえh「はいうるさーい」グボロゲェ!?」

一瞬で近づき、鳩尾に一発パンチを入れる。
さっきの三人と同じく窓の外へぶっ飛ばした。

黒服A は 呆気に とられている!

ユウジ の 攻撃! 只のアッパー!

黒服A は 天井に 突き 刺さった!

「…………弱すぎだろ……「動くな!」んあ?」

見ると黒服Bが女の子を人質に銃を構えていた。

「へへ………動くなよ?動いt「フンッ」グバハァァ!?」

言い終わる前に黒服の顔面に拳をめり込ませた。
黒服Bはやっぱり飛んでいき、下に落下していった。

あとに残ったのは何が起きたかわからない少女と空腹で倒れそうな俺だった。
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