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学園黙示録 終末と武器商人
計画
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っ行きましょう。」

そう言って全員移動した。

〜廊下〜

孝「それにしても教室棟は悲惨な状況だな。」

北「皆、こっちから出ようとしてたみたいですし、それで、大きな混乱が起きたんだと思います。」

沙「北原の言う通りよ。皆我が身が大事の如く。他の奴らを置いていっても脱出しようとした。その結果。奴らが来てしまい。被害がネズミの如く増えたってところね」

そう言って状況把握していたところ

?「キャーーーー!!!」

高茂達が進む方向から悲鳴が聞こえてきた

高「おや、生存者がいたようですね。行きましょう」

そう言って急いで先に進むと階段の踊り場で奴らに囲まれている数人の男女がいた

「くるなぁ!!」

奴らがにじり寄ってくる。生存者はダメかと思っていた。しかし

高「人を食うのは道徳主義に反しますよ。さっさと地獄に戻ることをお勧め致します」

そう言って高茂の放った回し蹴りが奴らの頭に直撃頭が消える。同時に冴子の木刀が他の奴らの頭を潰す。平野は上から援護射撃しようとしていたがすでに終わっていた

孝「お前ら大丈夫か?」

「あ、ああ」

男子生徒が言う

麗「咬まれた人はいない?」

「いませんいません」

女子生徒が慌てて言う

麗「本当みたいよ彼女たち」

孝「俺たちここから脱出するんだが一緒に行くか?」

「ああ!」

そう言って他の生存者とともに脱出を試みるのであった。
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