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八条学園怪異譚
第三十五話 座敷わらしその一
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 茉莉也のその小川のことは知っている、それで言うのだった。
「そんな研ぐ様なね」
「ないですよね、本当に完全に人工で」
「小豆洗いさんが出る様な場所じゃないですね」
「そうよ、出るのかしらね」
 茉莉也もその辺りはどうかというのだった。
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