第一話 Hな出会い
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目を覚ますと知らない天井があった。
天井っていうよりベットの裏側か………
「うぐっ!」
急に頭に鋭い痛みが走り、顔をしかめる。
数秒経つと痛みは退き、いろんな情報が分かった。
・俺は東京武偵高の生徒
・両親は二人とも武偵で既に他界
・俺は強襲科所属で自由履修でR研にもたまに顔をだしてる。
・G20で強襲科のSランク
・現段階で強さはヒステリアモードのキンジと同じ
・成績は学年一位
・キンジ、白雪とは幼馴染
・武藤、不知火、理子とは仲が良い
こんなところか
ベットから起き上がり顔を洗いに行く。
「何だこれ…………」
そこにはチルノがいた。
正確には男の子っぽい顔をしたチルノがいた。
身長は140pぐらいで水色の髪、そしてこの幼い顔立ち、見事にチルノだ。
チルノの身長知らんけど…………
最初は気がつかなかったがよく考えたら目線が低い。
あの、女神………………
取りあえず、能力を使えるか試してみる。
洗面器に張った水に指先を付けて力を込めると指先から徐々に水が氷り始めた。
ふむ、次は冷気を集めて氷を作る。
こっちも見事に成功。
能力の扱いは問題なし。
顔を洗い、居間に行くと壁の横に見覚えのある剣を見つける。
エクスイカバ―とあたり剣、チョコエッジ×2、ウエハースブレイド×2を見つけた。
やっぱり希望通りだ。
見た目以外は。
「まぁ、いいか」
そうだ、空飛べるかな?
背中に力を集中させると見事にチルノの氷の羽が現れた。
動かすと見事に飛べた。
「おお、すげー」
飛べたことに感動し、そのまま天井に頭を強打した。
「う、うう、痛い………誰だよ、こんなところに天井作った奴は……」
※氷雪は少しHです
痛む頭を押さえながらキッチンに向かい朝食をとる。
今日のメニューは
〇リ〇リくん コーラ味×2
バニラモ〇カジャンボ×2
アイスキャンディー オレンジ×2
ふへへ、涎が止まらんな〜
アイスこそ最強の食品!
これ勝つる!
※もう一度言います。氷雪は少しHです
アイスキャンディー二本を口に頬張りながら両手に残りのアイスを抱えてリビングに戻る。
アイスキャンディーを平らげて残りのアイスも胃の中に収める。
時間は8時55分しまった、のんびりしすぎた。
アイスのごみを片づけ背中にあたり剣とエクスイカバーを装備し、腰にチョコエッジとウエハースブレイドを付ける。
後、何故か置いてあった銃を手に取る。
デザードイーグルHカスタム
銃に特殊の金属を使用しており、俺の力を加えることで銃身から氷の弾を撃ち出せる。
弾
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