第一話 Hな出会い
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の大きさに比例し威力とスピードが変わる。
大きければ威力は上がるがスピードが落ちる。
小さければスピードが上がるが威力が落ちる。
普通の弾も撃てるし、能力を送り続ければ弾が切れることは無い。
まさしくさいきょーの銃!
俺ってばさいきょーだ!
※三回目ですが、もう一度、氷雪は少しHです。
背中から翼を出し。ベランダから飛び降りる。
そのまま空を飛びながら学校に向かう。(氷雪は強襲科男子寮に住んでます)
「おっ、あれはキンジ」
学校に向かって飛行中にキンジが現在真下で自転車で爆走中だった。
横にはUZIを搭載したセグウェイ。
まさしくチャリジャックに遭遇中。
そのまま急降下し、キンジに近づく。
「やっほー、キンジ。大丈夫か?」
「この状況見てそう思うか!このH!」
「んだと!?」
売り言葉に買い言葉でキンジに反抗する。
「助けてやろうと思ったが助けてやらん!じゃーな」
「待ってくれ!悪かった!助けてくれ!」
「ヤダ。助ける理由も義理もない。武偵なら自分でなんとかしな」
キンジを見捨てて学校に向かおうとする。
「学食のH定食(アイス4点セット 1900円)を奢るから!」
「仕方がないから助けてやるよ」
まったくキンジのヤツ、仕方がないな
「それじゃあ、いくぞ」
背中のあたり剣に手を伸ばし構える。
「ちょ、お前、一体どうする気だ!?」
「その自転車ごとセグウェイを叩っ切る」
「やめろ!」
剣を抜き切ろうとした瞬間
「ソコノ H モ ハンゲキ シタリ タスケヨウ ト シタラ ウチヌク デ ヤガリマス」
「「………………………………」」
「じゃあな、キンジ」
「助けろよ!」
お、もうすぐ強襲科女子寮だ。
となるとそろそろアリアの登場か………
すると、女子寮の屋上から飛び降りる影があった。
「そこの馬鹿!頭下げなさい!」
パラグライダーからガバメントを撃ちながらセグウェイを破壊。
破壊し終えるとガバメントをレッグホルスターにしまいゆっくりと下降してくる。
「ば、馬鹿来るな!この自転車には爆弾が」
「バカ!武偵憲章1条 仲間を信じ仲間を助けよ!行くわよ!」
アリアはそのままキンジの頭上を通り目に移動しパラグライダーの持ち手に足を引っ掛けぶら下がる。
原作通りだな
「ほら!全力でこぐ!」
「くそっ!」
キンジは全速力で漕ぎアリアと衝突した。
俺は空に急上昇して爆発を回避した。
「うわ〜、意外と爆風ってすごいんだ〜」
爆弾の爆風の威力に驚きながらポッケに入れといたアイスキャンディーを頬張
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