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緋弾のアリア〜Hな転生者〜
プロローグ 転生
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「ん?何かいったか?」

「いえ、なにも。それじゃあ、いってらっしゃい」

そう言って女神はなにやらゲートみたいなのを開いた。

「ここを通れば後は『緋弾のアリア』の世界よ。それじゃあ、健闘を祈るわ」

「ああ、色々ありがとうな」

女神に礼を言い、ゲートに入る。

ゲートに入ると同時に俺は意識を手放した。

「行ったわね。う〜〜ん、彼、欲が無いわね。…………気に入ったわ。少しサービスしてあげるわ」

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