設定・紹介
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ディネーター、プラント出身
原作ではアビスのパイロットの予定だった人物。しかし、襲撃時に銃弾に撃たれて倒れる。微かながらにそれを覚えていたクラウは実力の高いパイロットを見捨てるのもどうかと思い、彼をゲルググのパイロットとしてスカウトする。常にナチュラルを見下しており、ナチュラルなど滅んでもいいという危険思想を持つが、同じコーディネーターに対して、特にシン達やクラウに対してはある程度、気心を許している。原作メンバーに対し先輩のような存在。
実は原作でも死んでおらず、その後デスティニーインパルスに乗っているのだが、クラウはアビス強奪時に死んだものだと勘違いしている。
現在の愛機はゲルググC型を専用機にカスタムしたもの。武装が充実し、機動力も上昇している。
シン・アスカ
男性、十六歳、コーディネーター、オーブ出身
原作よりも能力的に向上している。士官アカデミー時代には既にナイフ戦だけでなくMS訓練でもレイを凌いでいた。理由としてはトライアル以前よりゲルググの性能向上のためにテストパイロットとして乗せてもらっていた為である。また、兄のような存在であるクラウがいた為、精神的にも余裕があり、訓練時に無茶な行動が減っていたことも結果的に伸びた理由の一つだろう。
しかし、根本的なことは変わっておらず、オーブを少なからず憎んでいる事に変わりはない。実力に関しては一部ではあるが既にレイを超える部分もあり、驚異的な成長を遂げていることに違いはない。このペースで成長すれば原作最終話の時点でキラやアスランと対等に渡り合えることとなるやもしれない。
現在の愛機は当然インパルス。ゲルググの情報によって若干の修正が加わっているものの、原作と比べても性能に変化は殆どない。
レイ・ザ・バレル、ルナマリア・ホーク
シンの紹介によってクラウ達と出会い、訓練代わりにゲルググに何度も乗ることとなる。アカデミー卒業後、ザクに搭乗したりするものの、最終的にミネルバに配属される際にはゲルググに搭乗することとなる。
現在の愛機はレイがゲルググB型、ルナマリアがゲルググC型。どちらもパイロット、装備に合わせたチェーンをされており、レイは機動性向上の上に武装にミサイルポッドを追加。ルナマリアは大型ビームライフルを装備している。
ショーン、デイル
原作でゲイツRに乗り、アビスに一瞬で破壊された哀れなミネルバパイロットの二人。同じくシンの紹介でクラウ達とであい、ゲルググに搭乗する。実力は原作よりも上昇。ほぼ原作で出てないため、半分オリキャラ化していると言ってもいい。
現在の愛機はゲルググA型。ミネルバにはC型パックやF型パックが予備で用意されているものの、S型に比べ出力の低いA型ではエネルギーの消耗が激しいので本人達の希望により取り付けられていない。
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