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IS 〈インフィニット・ストラトス〉×トリコ 食を探求する夏の毒!
どうしてこうなった 変貌と転校生
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るなとか変な事言ってくるし。まあ、中国への取引額を1割上げてやったけどな、まあ転校生が来たとしてもだ、ちゃんと代表戦では優勝するから安心しときな」

女子達は一夏のその言葉に歓喜の声を上げる。

「おお頼もしいね!」
「頑張ってね〜!」
「それに専用機持ちは私たち1組と4組だけらしいしね」
「その情報古いよ」

声が後方から聞こえ振り抜くと一人の女子が教室の入り口で仁王立ちしていた、小柄で茶髪の長い髪のツインテール、元気な印象を受ける少女がいた。

「2組も専用機を持った私、鳳 鈴音がいるんだから、クラス代表戦は二組がいただくわ」
「お前が中国の代表候補生か?っつうか煩いからシャラップ、魚でもやるから静かにしてくれ。マタタビの方が良かったか?」
「誰が猫じゃあ!!」
「それと猫〜、後ろ後ろ〜!」
「だから!誰がn(ドガンッ!!)った〜!!!??」

と言われた瞬間に鈴の頭に何かが炸裂した。鈴は床を転げまわりながら殴った犯人に叫んだ

「いったぁぁ・・・何すんのよ!」

鈴は勢い良く振り向くがそこには千冬が出席簿を構えていた

「ち、千冬さん・・・」
「邪魔だ。さっさとクラスに戻れ」
「は、はい・・・」

鈴は千冬に萎縮されて自分のクラスに戻って行った。一夏は騒がしい女だと吐き捨てて授業に必要な道具を出して授業に備えた。
















システムオールグリーン、攻撃システム、防衛システム、機動システム、バディシステム、オールOK。全回路チェック完了、問題箇所見受けられず。・・否決、ERROR ERROR ERROR ERROR
ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR
もう、我は人形ではない。


授業も終わり、放課後となった時。一夏は自室でのほほんさんとともにのんびりと過ごしていた時、誰かが扉をノックしてきた。

「はいは〜い」

のほほんさんは一夏が作ったクッキーを食べるのを中断して、扉に向かってあけると、そこには織斑
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