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FAIRY TAIL 友と恋の奇跡
第77話 第1のミッション
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からマヤ目線でいきます。』

マ「よっと、ありがとうフレイ!」

フ「このくらい朝飯前だ。」

私とフレイがもらった紙は「ニコホリース」って書かれてたの。私たちの背後でドガァァァン!!と火山が噴火してる。ナツがいたら全部食べちゃうだろうな。すると、

ル「あれ?マヤとフレイじゃない。」

水着を着たルーシィとカナがいた。

フ「お前等、泳いで来たのか?」

カ「仕方ないじゃない。まさかあんたたちと戦う事になるとはね。」

この2人も強いからな・・・はぁ・・・でも、私も頑張らないと!

カ「手加減はしないからね。」

マ「もっちろん!」

フ「全力でいくぜ!!」

フレイが人間の姿になる。

ル「私も頑張らなくちゃ!!」

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            『ここからグレイ目線でいきます。』

俺とロキがもらった紙には「キンユリー」って書かれてあった。氷の魔道士には絶好の場所だぜ。

ロ「ここも1年中雪が降っているみたいだね。」

一面真っ白だ。すると、

エル「漢ーーーーー!!」

エバ「あんたね・・・って、グレイとロキじゃない!!」

エルフマンとエバーグリーンが来た。俺等はこいつらが相手か。

グ「久しぶりにお前と勝負ができるぜ。」

エル「漢なら、この勝負、負けることは許されない!」

ロ「エバーグリーン、今夜一緒にどうだい?」

エバ「あんた、一応星霊でしょ?」

てゆうか、戦う気あるのかよっ!?

エル「漢なら、本気で戦う。」

グ「かかって来い!!」

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            『ここからガジル目線でいきます。』

俺とリリーとレビィがもらった紙には「ミジリョーホウ」って書かれていた。しっかし、どこもかしこも木・木・木だな。

レ「なんか・・・変な虫とかでそう・・・」

リリ「こうゆう場所には出るだろうな。」

ガ「怖いなら来ない方がよかったじゃねぇか。」

レ「だって、去年は来てくれたから・・・」

へいへい。その時、ズザザザザザザザザザと何かが落下したような音が聞こえた。

レ「ひぃ!!」

レビィが小さな悲鳴を上げる。するとガサガサと近くの茂みが揺れた。俺はとっさに戦闘体勢を構える。すると、

ショ「・・・いてててて・・・」

ト「ショールさ
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