プロローグ
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俺は姓は曹、名は仁、字は子考、真名は堅牙(けんが)だよろしく!華琳とは従兄弟だ!!(血はつながってないけど)言い忘れたが華琳は曹操の真名だ、真名とはその人の誇りで相手が許可しない限り呼ぶことを許されない名前のことだ。ちなみに今は華琳から逃げてるとこ理由?理由は?????
「私が挙兵すると言ってるのになんで来ないのかしら?」
「俺はそんな面倒な事嫌なんだよ!!しかもお前に関わってろくな事はない」
「あらそう、でもあなたの実力は私塾で知ってるわ人数が足りないから来なさいって言ってるのに来ないって失礼だわ」
「だ〜〜!もう!話が通じないな!俺はお前が思うほど実力も才能もないんだよ!」
はあなんで俺にこだわるかねー。まあ理由は人が足りないからって言ってるけどねー。別に俺じゃなくてもいいんじゃないかなー??
「自分を下卑するのはやめときなさい。それとも私の目が確かじゃないと言いたいのかしら?仮にもあなたはこの曹孟徳の従兄弟なのよあまり私に恥をかかせないで頂戴。」
鋭い目が俺を貫く
「へいへい、ついて行きますよどこまでもこの曹子考お期待にそえるように頑張りますよっ!」
「ふふ、それでこそ堅牙だわついてきなさい我が覇道に」
はあこいつにはなぜか逆らえないや俺は惚れてたのかもしれない、いやっ!こんな百合百合しいやつなんかに惚れるもんか!!あくまで従兄弟だからな従兄弟だうん俺は従兄弟だからしょうがなく手伝うだけだ!そう思ってないと自分が信じられない、こんな百合(長いので割愛)
ともかく華琳のために頑張りますか華琳が天下をとれるようにその覇道を支える一人になるために
こうして曹仁は決意して乱世に入るのだった
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