崩落〜
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」
「嘘をつくなぁっ!」
二人の剣がぶつかり合う。
「お前が俺なんて嘘だっ!」
「認めたくねぇのはこっちも同じなんだよ!」
・・・そして僅かに、ルークの予測できないほど滅茶苦茶な太刀筋にアッシュが苦戦する。
「こんな屑レプリカに俺が・・・!」
「・・・嘘だ・・・俺は・・・」
ルークはそのまま・・・倒れ込んだ・・・
「・・・つまり、アクゼリュスのセフィロトを刺激して、吹き上げる記憶粒子をタルタロスの帆で受け・・・」
『その勢いでタルタロスを地上に送り出す・・・って事ッスか』
どうやらアッシュ達はヴァンの動向を探る為に外殻大地に向かうらしい。・・・俺は愛依を置いていく訳にいかず・・・結局俺と愛依、ティアとミュウ・・・そしてルークがユリアシティに残る事になった。
「・・・」
愛依を見る。きっと愛依は・・・
『・・・』
・・・受け入れよう。愛依の選択を・・・
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