遭遇〜
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らねぇよ!」
ガキィン!
いきなり誰かが降ってきて、ルークを吹き飛ばす。そして俺達に背を向けている男はルークを追撃しようと・・・
「退け、アッシュ!」
「・・・ヴァン、どけ!」
・・・いきなり現れたヴァンがルークをかばっていた。男は舌打ちして飛び去っていく。
「師匠!」
「ルーク。今の避け方は不様だったな」
「ちぇっ、あっていきなりそれかよ・・・」
「・・・ヴァン!」
ティアがナイフを構える。
「ティア、武器を収めなさい。お前は誤解をしているのだ」
「誤解・・・?」
「頭を冷やせ。そして私の話を聞く気になったら宿に来い」
そう言ってヴァンは去ろうとするが・・・
「ヴァン師匠!助けてくれて・・・ありがとう」
「苦労したようだな、ルーク。しかし、よく頑張った。さすがは我が弟子だ」
「へ・・・へへ!」
俺達はティアをなだめ、宿屋に向かう。・・・さて、どうなるか・・・
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