暁 〜小説投稿サイト〜
銀色の魔法少女
第九話 それぞれの一日
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


「フェイト? どうかしたの?」

 獣形態のアルフがのそのそと近寄ってくる。

「大丈夫、何でもないよ」

 どうやら心配させてしまったらしい。

 私はアルフの頭を撫でる。

 嬉しそうに目を細める。

 …………これからは心配させないようにしないと。

「アルフ、こっちにおいで」

 今日はアルフと一緒に寝ることにした。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ