第九話 それぞれの一日
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。
「フェイト? どうかしたの?」
獣形態のアルフがのそのそと近寄ってくる。
「大丈夫、何でもないよ」
どうやら心配させてしまったらしい。
私はアルフの頭を撫でる。
嬉しそうに目を細める。
…………これからは心配させないようにしないと。
「アルフ、こっちにおいで」
今日はアルフと一緒に寝ることにした。
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