中国…?
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
呼ぶと殺されても文句は言えないらしい
「して暁殿の真名は…」
「真名は無いな、俺の場合は巌が真名に当たるのか…」
3人が驚愕の顔をしている
何か変な事言ったか?俺?
「暁殿は見ず知らずの私達に いきなり真名を教えていたのですか?!」
「そもそも俺の故郷じゃあ真名の習慣はないから気にしないでくれ」
暫く真名の問答で揉めたが
俺がちゃんと真名で呼ぶって事で話しがまとまった
面倒な事になってきたぜ…
桃香達は古い友人が賊退治に兵隊を募集しているから
そこに向かう途中らしい
向かう途中で賊に襲われてんじゃ世話ないぜ
しかし俺もやる事も無い
あても無い
さて…どうしたもんかね
雲一つない晴天を見つめる
其処には答えはなく、燦々と太陽が輝いていた…
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ