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ソードアート・オンライン〜黒の妖精〜
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断られるとでも思っていたのだろうか。
俺はキリアが好きで仕方無いのに。
「レオ…、ソレ…って」
「理解しろよ… だから…」


俺と付き合って、ってこと


その言葉に、目の前のキリアは輝くような満面の笑みを見せた。
φφφ
レオ、大好き…
私の心には今、それしかなくて。
今まで、断られると思っていたから。
また、人の感情を信じられなくなるところだった。

ねぇ、レオ。


「ずっと、一緒にいてね」


長い、長い約束。
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