第67話 白黒の仮面(モノクロマスク)
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ウェ「そ、そんな・・・」
ハ「作戦は完璧だったはずなのに、どうして・・・」
すると白黒の仮面のやつ等は不気味に小さく笑い、
?「我々がこんな小細工に騙されると思ったか。一目で見抜けたぞ。」
グ「見ただけでわかるって・・・」
ト「そうとう盗みには慣れている、ベテランのギルドのようですね。」
?「本物はそこのお嬢さん方が身に付けているんだろ?」
?以外「!!!!!」
エ「それも見抜いていたか。」
ショ「泥棒猫の目は鋭いな。」
ショール、あいつらは猫じゃないぞ。泥棒猫じゃなくて、泥棒なんだよ。
ル「あんたたちみたいなやつに、渡すわけないでしょっ!!」
?「ならば、力ずくで奪うのみだっ!!」
ナ&リョ「させるかよっ!!」
俺とナツが白黒の仮面のやつ等に飛び掛ろうとした時、
?「夢(ドリーム)・・・」
ナ「うっ・・・」
マ「はわわわわわ・・・」
こ、これ、は・・・睡眠、魔法・・・ゆ、夢・・・俺たちは強力な眠気に襲われ・・・そこからの記憶がない。
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