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IS 〈インフィニット・ストラトス〉×トリコ 食を探求する夏の毒!
怒りを買う代表候補生
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・・幾ら温厚な俺でもキレるぞごらぁぁ・・・。小娘、俺の許せない事はな、一つ、食を荒らすこと。二つ、俺の家族を侮辱する事、そして三つ目、俺の友人を侮辱する事だ!貴様は日本人という者を侮辱した、それはこのクラスにいる日本人の俺の友を侮辱したに等しい!!貴様は調理するに値しない屑だ。処分だ」
一夏の目は本気だった。目の前の少女を殺す事も構わないっと言う意思を表していた。そして懐からまるでサファイアのような輝きを放つナイフを取り出す。
「貴様の俺の包丁で切ることに値せん、貴様は楽に死なさん」
「は、はっ!!元々男が作る料理など三流で十分なのですわ!!」
「・・・良いだろう、貴様には俺の料理をたらふく食わせてやろう。俺と勝負しろ」
「もう許しませんわ!!いいでしょう!わたくしと貴方の力の差を思い知らせて上げますわ!!決闘ですわ!!」
決闘を言葉を聞き逃さなかった。
「食材が料理人に逆らうという事がどれだけ無様で無謀な行為か教えてやる」
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