十五話
[7/7]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
アイツも、大人びて見えてやっぱり俺達と同じ子供なんだよ。悩む時もあるって」
「へぇ、アイツがねぇ」
「っていうか、よく分かったな」
「当たり前だろ。これでも……」
――アイツの一番の友達だぜ?
「チャチャゼロ!」
教室を飛び出した後、そのままエヴァンジェリンの家に直行した。鍵は悪いが、魔術で開けさせてもらった。
「何ダ?」
「俺を別荘で、学園祭までに可能な限り鍛えてくれ!」
俺は諦めない、最後まで!
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ