外伝
外伝1:フェイト編
第4話:ヤクト・レーベン
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かが触れる感覚でゲオルグはパッと顔を上げた。
その目には優しげに微笑むクリーグの顔が映った。
「そう落ち込まないでください。 俺はなんともないんですからそれで
いいじゃないですか」
「・・・わかりました。 でも、しばらくは一人で練習します。
ちゃんと使いこなせるようになったら、また付き合ってくださいね」
「もちろん!」
2人はお互いの肩に手を置いて笑い合った。
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