第63話 闇の呪い(ダークカース)
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い・・・意識が途切れそうになったその時、
グ「てめぇ〜、ユモに何しやがったっ!!」
?「誰だっ!!」
洞窟の入り口の方から聞き慣れた声が聞こえた。ゆっくり首を動かし、洞窟の入り口の方に視線を移す。そこには、紺色の髪の毛に、なぜか上半身裸で、首に十字架の形をしたペンダントを身につけている、紛れもないグレイがいた。まさか、ずっと私の後をつけていたの・・・?
ユ「グ・・・グレ・・・ィ・・・」
そこで私の意識は途切れた。
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『ここからはまたグレイ目線で書いていきます。』
グ「ユモッ!!」
ユモが突然倒れた。いったい、何がどうなってんだ・・・?ユモの後をこっそりつけていったらこんな状況になっていた。ユモの近くにいる黒髪に緑色の瞳の男が俺に視線を移す。
?「ん?それは魔道士ギルド、妖精の尻尾のギルドの紋章・・・へぇ〜、こいつ、俺の知らない間にギルドに加入してたのか。だが、こいつはもうギルドに帰る事は出来ないぜ。」
グ「どうゆう意味だ。」
ハ「お前にだけ特別に教えてやる。俺の名はハルト・パーカー。こいつとは昔の友人でな。昔はよく一緒に遊んでいたさ。だが、それは10年前の事だ。今は友人でもなんでもねぇよ。」
ユモの知り合いなのか・・・?てか、何でもう友人でもなんでもねぇんだ?
ハ「俺の6つ上にハルカってゆう姉がいたんだ。姉ちゃんは、こいつの兄、グレン・クオリナの恋人だったんだっ!!」
確か、ユモの兄さんは、ウルと同じ10年前にデリオラを封じるために絶対氷結(アイスドシェル)で自らの肉体を・・・
ハ「そこまで知っているのなら話は早い。たった1人の妹、ユモス・クオリナを守るために、グレン・クオリナは命を捨てたっ!!それを知った俺の姉ちゃんは、ハルカは・・・海に身を投げて自ら命を捨てたんだっ!!!」
ハルトは憎しみと悲しみの声で叫んだ。固く握られたハルトの拳が小刻みに震えている。
ハ「姉ちゃんが死んだのはこいつのせいだっ!!俺の、たった1人の家族を殺したんだっ!!俺はこいつに復讐するために3年間、魔道士として修行をして、身に着けた魔法が闇魔法だ。そしてもう1つ、黒魔法、呪殺に含まれる、闇の呪い(ダークカース)だ。」
グ「闇の呪い・・・!」
じゃあ、今ユモの体にある黒い線状の模様が・・・!!
ハ「この魔法をかけられたやつは、光が一切届かない真っ暗な闇の世界に封じられるんだ。永久になっ!!そして、徐々に命を削られていくんだっ!!」
グ「!!!」
ハ「いい気
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